まるで片思いのよう

きんぴらふねふね

木曜日、一日休みをもらい、母の介護認定申請の
手続き等行う。
介護認定の申請は1時間以上の説明を聞きました。

午後、蒲田駅の駅ビルにある有隣堂石田千さんの
新刊「きんぴらふねふね」を
やっと買う。
発売元の平凡社のHPでは、発売になっても表紙の
画像が出てなかったのでタイトルしか分からず、
ドキドキしながらエッセイコーナーを探しました。

クリーム色の生地にさくらんぼ色のタイトルと著者名
というシンプルなデザインです。

今回の本は、食べ物にちなんだエッセイが満載で、
くいしんぼうの私にはうっとりする内容。

石田さんの文章は読むたびに、片思いの人を見つめるような
淡い気持ちになります。
ゆっくり時間をかけながら1ページ1ページ大事に読んでいます。

そんな、石田さんと嵐山光三郎さんの師弟対談が今年も
開催が決まり、いまから7月目指して仕事もプライベートも
頑張ろうと心に誓うのでした。