きんぴらふねふね

タイトルをみて、
「こんぴらふねふね」と間違えてると思われた方も
いるかもしれませんが、
「きんぴらふねふね」でいいんです。

これはなにかといいますと、大好きな作家の石田千さんの
5月に平凡社より発売される新刊のタイトル。

久しぶりに、石田さんのエッセイが読めます。
「山のぼりおり」からいままで、石田さんの文章を読みたくて
飢えていたので、うれしいお知らせです。
(雑誌の連載エッセイもありますが、私的には本になったものを
読みたいタイプなのです)


石田さんは最近、神保町の東京堂書店3階で配布してます、
フリーペーパー「週刊三階」内に「週刊千階」というエッセイを
お書きになられてます。

雑誌に載ってるようなワープロ文字みたいな活字と違い、こちらは
すべて石田さんが手書きで書かれてます。
3〜4行の文章なんですが、読むたびにほんわか心があたたかくなります。

石田さんまたトークショーとかサイン会やらないかな・・・。